気付けばもう新年になって…何日だ?
とりあえず、本年もよろしくお願いします!
ちなみに2017年の目標は、2週間に1回はブログを更新することです。
日本にいるよつ叔父は、このブログを頻繁に覗いてくれてるそうで
しかもちょいちょいSNSで紹介してくれているのです。
あざっす!!!!
昨年日本に帰ったとき、よつ叔父の翻訳した本がちょうど映画化されていたので
おくりと一緒に見てきました。
残念ながら、もう今は公開終了してると思うけど。
「インフェルノ」

「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」といったシリーズの中の1つ。
およつはラオスに来て時間がたくさん出来たし、このシリーズを読み漁ってたんですが
手前味噌とかじゃなく面白い!
まだ読んだ事のない方はぜひ!!
あ、ちゃんと関係者宣言してるから、ステマじゃないですよ。
ちなみにこのシリーズを読んでた期間、外出は必要最低限。
朝から深夜までずーーっと読書してたくらい、やめられないとまらない…
あれ?かっぱえびせんが食べたくなってきました。
***
かっぱえびせんは置いといて、おくりとおよつは
お正月休みを使ってタイ東北部のチェンカーンという街へ!
いつも使うノーンカーイにある国境の橋ではなく
もっとずーーーーーーーーーーーっと西の
サイニャブーリーという県にある国境橋を、車でずんずん目指します。
ラオス在住の人でも「どこそれ?」って感じなので
そもそもラオスの場所知らないし!って方には全く想像つかないっすよね。
地図でいうとこんなところ。
この国境まで、普段住んでるビエンチャンから256Km。だいぶ遠い〜。
民家の横を通り過ぎ

牛の行進を追い抜き

トトロの中でさつきが飛び出して引かれそうになるトラクターも追い越し

おっかなびっくりな木製の橋を渡り

舗装されてないから、道路の土が舞い上がって
葉っぱが茶色くなってるバナナの木を横目に

道が悪くてお尻が痛くなりながらたどり着いたのは、フェリー乗り場。
フェリーって言っても、およつが今まで乗った事あるものと全然違う!
小さいし全く船っぽくないけど、青丸の中の物体が一応フェリーらしい。

まぁ確かに、短い距離だし!
見えてる対岸に行くだけだもん、大層な物はいらないよね。
フェリーという名のほぼイカダの上で、ヘアアレンジする姉妹。
妹は、カイ・ルークを美味しそうに頬張ってます。

こっちの人は手先が器用だし、
ヘアアレンジめっちゃ上手いのー。
このイカダ…じゃなかった、フェリーから
少し車を走らせて、やっと見えて来た!国境にかかる橋!

ここまで約6時間!なげぇーーーー。
メコン川挟んですぐ対岸には、もうタイの街が見えてるし
途中何度か「このままここに車置いて、泳いで渡ろうかな」と思ったよね。
ノーンカーイの橋と比べるとサクサク終わったイミグレから
更に1時間半も車を走らせて
やっとこさ目的地であるチェンカーンへ到着!!!
やっとついたーーーーーーー!
本当はここからが本番なんだけど
もうおよつ疲れちゃったから今日はここまでー。
なにせ車で7時間半かかってますから!
およつは睡魔に勝てず目を閉じた瞬間もあったけど(あくまで閉じただけ)
とりあえずおくり運転お疲れ!
今夜は新年の祝いだー!SINGHAビールでも飲んで乾杯しようぜ〜と思っていたのに。。。
おくりとおよつは知らなかったのです。
チェンカーンの恐ろしさを…。
To Be Continued ***
*** 今日のラオス語 ***
カイ・ルーク
▶︎ カイ にわとり
ルーク 子ども
直訳すると、にわとりの子ども。
日本人的に考えると、卵のことかと思うでしょ?
はーい、そんな甘い考えは捨てましょう。ここはラオスです。
直訳の通り、にわとりの子ども=ヒナの入った孵化前の卵なのです。
ヒナの成長度合いにより
「血管が出来てきたまだまだ卵に近いもの」から
「だいぶ育ったヒナの形跡アリ(羽根とかあるらしい)のもの」
といった具合にレベル分けされてるそう。
おくりとおよつは一番育ってないヤツを食べたけど…
濃厚な卵って感じでヒナ感はなし。
初心者には、見た目&精神面的に一番食べやすい。
でも、あえてドキドキしながら食べなくてもいいかな、って感じでした。
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おくり(夫)の赴任についてラオスへ来た、アジア旅行大好きおよつ。
バックパッカー気分の抜けない、象使いの資格を持つ駐妻。
日々の生活や観光情報など、ラオスの“びっくり”を書き留めます。
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