おくりが出家した&クラウドファンディングのお知らせ


久々のブログが告知から始まるのですが、クラウドファンディングのお知らせです。


たまに私のブログに登場するよつ叔父(翻訳家)。
その叔父が事務局を努める「読書探偵作文コンクール」が
子どものための翻訳書ガイドブックを作成すべくクラウドファンディングを行っています。

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期間限定の先行予約得点もあるらしいよ。


目標金額に達成&出版されたら、コンクールを運営する翻訳家たちによる
「いま子どもに読んでほしい翻訳書案内」も収録されるらしいよ!!


「翻訳探偵作文コンクール」が始まった頃に、いとこの応募作品を読んだのですが
形式は自由!というだけあって、よく見る読書感想文よりも
もっとずっと子どもならではの感性や視点で書かれていて、
読んでいるこちらがワクワクした記憶があります。


お子さんがいらっしゃる方、ご自身で海外の本が好きな方、是非ご協力よろしくお願いします。

詳細はこちら【〆切:6月30日】↓↓↓
『外国の本っておもしろい!(仮)』子どもが書いた作品をもとにした、子どものための翻訳書ガイドを作りたい!!


***


さてさて、宣伝はこのあたりにしておくとして…


気付けばもう1ヶ月前になりますが、
なんとおくりとおよつは2人して仏門に入りました。


あ!!出家といっても、某若手女優みたいに仕事辞めちゃうわけじゃないよ!
本当はタイトルを「全部、言っちゃうね」にしようかと思ったんだけど
ちょっとビビってやめました。チキンおよつ。


ラオスでは、男性は一度は仏門に入るべきとされているんだと。
出家することで、自分自身はもちろんだけど
家族(特に母親)の徳を代わりに積んであげることになるそうな。


せっかくなので、仲良しのご近所さんを誘っておくりの仏門入りの儀式へ。
ちなみにおくり、1歳の時以来の坊主頭。触り心地は最高です。


守らねばならない10の戒律を一緒に唱えたりなんだりして、袈裟に着替えれば
あっという間にお坊さんの完成!!
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人懐こくて明るい僧侶としばし雑談。
天下一武道会についての相談か?クリリン。
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おくりが出家した期間、私はほぼ毎日手料理ともち米持参で朝の托鉢へ。
えらいよーおよつ。誰か褒めてよー。
でも、ラオスの人はこれを毎日やってるんだもんな…すごいね。


ご飯は一人ずつのお盆に仕分けます。
手前の方が偉い僧侶の分。写真の日は特に豪華だった!
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おくりが入ったお寺は、
「高齢のお坊さんもいるから街中まで来なくていいよ!信者が托鉢に出向くよ!」
って理由でお寺内で托鉢。
通常は、街中をお坊さんが練り歩きます。毎日早朝。


托鉢とか未経験のおよつに、いろんな作法を教えてくれる優しいオバ…おねえさまたち。
皆毎日来てるから、自然と顔見知りになる。
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おくりが仏門に入ったのは、まさにラオス正月ピーマイ!


てなわけで、通常のお坊さんの修行生活とはちょっと違って
朝から晩まで、長寿とか健康とかを祈る言葉を言いながら
参拝者の手首にミサンガ結んでたらしい。


入って数日のお坊さんなのに、そんなこと出来ちゃうなんていい経験だね!!

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上の写真は、手首にミサンガまいてくれる場でもあり、
なおかつお金を寄付した人の名前を読み上げてもいたんだけど、途中で
「おくりという日本人がジュワとして修行に来てます。
 ラオス語はまだ上手ではないけれど、頑張ってます」的な事を連呼してくれて
なんかちょっとおよつも嬉しくなったよね。


*** 


ちなみにおよつも出家したんです。キリッ!
といっても私は1日だけだけど。でも、日数は関係ないらしいよ!


女性は男性の十戒より少し少なく、八戒。
それを高僧と一緒に唱えて、メーシー(尼さん)として認められます。


だかしかし!!!
女性を受け入れてくれるお寺が市内にはない!!
ということで、ビエンチャンから1時間くらい離れたお寺へ。


お寺に行くと、こういう旗みたいなのが飾ってあって
いつもお祭りっぽくしてるのかなー?と思ってたんだけど
じつはこれ、昔の人々が考えたお花なんだって!
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本当は入門の儀式が終わった後、瞑想したり仏教のことを考えたりするのが正解なんだろうけど
1日中仏教のことを考えるパワーは無かったのでのは次の機会にするとして、近場の仏教スポット巡り。


これは、ブッダの足跡と言われてるところ。
まわりに散乱してるのは、ラオスの紙幣。
ブッダ足でかーーーーっ!およつこの足の中に横たわれそう。
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涅槃像にシールみたいなのが貼ってあったんだけど
自分の調子悪いところに貼ると治るとされてるらしい。
頭痛持ちなのかな?整形希望なのかな?
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おみくじもやったよ。
代わりに読んでもらったところ…およつの結果はよく無かったらしい。凶だったのかね。
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こちらは、メーカオと呼ばれる本格的な尼さん。
私がやったメーシーは、髪の毛そのままでいいし夜は自宅に帰っていいんだけど
メーカオは剃髪するし寝るのもお寺なんだって。
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こちらはまた別のお寺。
ナーガ(水龍)がとぐろをまいて出来たと言われる、丘のお寺にあった木。
侮るなかれ。ただの木じゃあございやせん!
昔、木を燃やした後に焼け残った形がブッダっぽくね?!ってことで
金色に塗られて祀られてるもの。
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お坊さん1人体制の、森の奥深いお寺へも参拝。
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からの、ひまわり畑。ラオスじゃもう、ひまわり咲いてまっせ。
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さらにはメコン川!ビエンチャンよりももっと狭いから、泳いでも対岸のタイへ行けそう。
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で、最後、ちゃんとお寺にもどって
1時間読経を聞いて(女性は本堂には入れないので後ろから)
〆に高僧の話を聞いて終了。
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ん??「もはや観光だよね」って声が聞こえたような…。


まぁ…何事も経験が大事ですからね。


でも、最後に高僧と話をしてて
「人と話してて、こんなにありがたい気持ちになることがあるのか!」と思うほど
心揺さぶられましたよ。感化されやすいおよつ。


ラオスの人々が迷ったときとか人生の節目とか(たまにはロトを当てたいとか)
大切な時にお寺に来る意味がちょっと分かった気がする。


日本じゃ別に宗教にこだわりないから、ラオスじゃないと出来ないし
本当にいい経験させていただきました!

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To Be Continued ***


*** 今日のラオス語 ***

ジュワ
▶︎ 見習い僧侶

自分より年下の場合は「ジュワ」と呼びかける。
自分より年上の場合は「アーイ」をプラスして短縮した「アジュワ」と呼んでみよう。

◎進化形態<1>
最低でも3ヶ月以上修行して、めちゃくちゃ長い念仏?を覚えてレベルアップを目指す。
レベルアップすると「クバァ」と呼ばれる僧侶に進化。
ただし長期間の修行を経ても、一定以上の年齢にならないと進化できない。

◎進化形態<2>
さらに経験値と徳を積むことで、クバァニャイ(大僧侶)に進化することも。

進化アイテム▶︎仏教の本
注意事項▶︎女性とのボディタッチ禁止されている。
     会話は可能だが少し距離を置き、低い位置から話しかけよう。

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おくり(夫)の赴任についてラオスへ来た、アジア旅行大好きおよつ。
バックパッカー気分の抜けない、象使いの資格を持つ駐妻。
日々の生活や観光情報など、ラオスの“びっくり”を書き留めます。
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