ということでしばらく
これまで旅行してきたラオス国内のアレコレでも書いてみようと思います。
まず第一弾は、ラオス南部に位置するパクセー。
「4000の島」という意味のシーパンドーンを目指します。
市街地のバスステーションから船着き場までは、ソンテウと呼ばれるトラックで。


ガタガタ道を揺られつつ、のどかな風景を満喫してると…
ある街で突如、物売りが合戦スタート。
車内にもズカズカと乗り込み、窓の外からもすごい勢い。

鶏肉とか虫とかを焼いたものが大量に売られる中、
お向かいに座った親子が食べてたのは…蓮!

気になってガン見してたら、一房分けていただきました。
ラオスの人、初対面でもすぐ食べ物くれるの。ありがとう!

このポツポツした部分を食べるんだってー。
めちゃくちゃおいしいってものではないけど、
ほんのりお花っぽい香りがして、結構イケる!
おくりとおよつ、あっと言う間に完食。
***
そうこうしてる間に、船着き場へ到着〜。
見よ、このど茶色のメコン川を!!

このメコン川の中に小さな島がたくさんあるから、
4000の島と言われているのです。
およつ達が泊まったのは、コーン島という島にある
メコン川に浮かぶホテル。

せっかくだしメコン川沿いに泊まることにしたんだけど
時期は雨季真っただ中。(旅行したのは去年の9月)
外のテラスのギリギリまで水位があって
物を落としたらすぐに飲み込まれそう。
もちろん、人も飲み込まれそう。

夕暮れ時には、遮るものが何も無いからキレイ!
南国って感じですね〜。
水が茶色いから、ハワイとかみたいなリゾート地とはちょっと違うけど。

てことで、翌日は探検!
長くなっちゃうので、それはまた次回。
To Be Continued ***
*** 今日のラオス語 ***
シーパンドーン
▶︎ 4000の島
シー 4
パン 1000
ドーン 島
買い物をするときも、数字はマスト。
1 ヌン
2 ソーン
3 サーム
4 シー
5 ハー
6 ホッ(ク)
7 ジェッ(ト)
8 ペッ(ト)
9 ガオ
10 シップ
ただしお金の話をする場面では、
15,000KIPの時は「15」と下3桁を切り捨てることが多いので、最初は難しい!
ビエンチャンのタラートでは、英語は通じないかもしれないけど
ルアンパバーンなどの観光地では、基本英語でやりとりできるハズなので心配ご無用。
(※ただし、値引率に差が出る可能性はアリ)
英語でのやりとりでも下3桁を切り捨てて喋ってるのを聞いた事はある気がする。
写真を頼まれた時など、「1・2・3」とか言えると良いよね。
と思ったけど、ラオスの人は基本セルフィーだし
逆に撮ってもらう時は、かけ声無いままシャッター押しまくってくれるし
あんまり必要ないかもしれない。。。
ラオスの人に写真を頼むときは、何台か同時に頼むと
何人かで同時に無言でシャッターを切られ、絶対に目線が合ってない人が出てきます。
文化の違いですね。
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おくり(夫)の赴任についてラオスへ来た、アジア旅行大好きおよつ。
バックパッカー気分の抜けない、象使いの資格を持つ駐妻。
日々の生活や観光情報など、ラオスの“びっくり”を書き留めます。
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