と言ってもおよつは全然見ていないんだけど。
ラオスからも5名の障害のある方が
パラリンピックの開会式に出たらしいよ!
およつのバレエの先生(韓国の人)が、地方から人員セレクトしてきた!って言ってた。
***
ラオスはかつて、ランサーン王国と呼ばれてたんですね。
これ、100万の象の国って意味。
その名残かどうかは知らないけれど、毎年2月には北部のサイニャブリーというところで
全国各地から象が集まる「象祭り」が開かれます。
ってことで、おくりとおよつと、日本から遊びに来てたおよつの弟で
サイニャブリーまで行ってきやしたぜ。
これで、おくり側もおよつ側も家族全員ラオスへ遊びに来たよ。コンプリート!
日本語で検索しても英語で検索しても
正直あまり情報が得られなかったので、来年以降行く方がいれば参考になるかなと。
あ、でもあくまで2018年度のものですからね。来年以降はわかんないよ!
あまりに情報がなさすぎたので、
サイニャブリーにいる警察とか祭本部の人だけが持っている
日程表を裏ルートで入手!
つっても当然の事ながら全部ラオス語なんだけど。
しかもラオスの人でさえ
「この予定通り進むかはわかんないけどね」って言ってたし、あくまで目安。
それによると、日程は2月14日(水)〜2月22(木)となってたんだけど
まぁメインは土日でしょうね。
およつたちは土曜日にルアンパバン入りして、
翌日の朝タクシーでサイニャブリーへ。日帰りでルアンパバンへ戻るコース。
まずここでトラブル発生!
ビエンチャン⇄ルアンパバンのチケット確保をズルズルと後回しにしてたら
気づいたら帰りのチケットがない!!!
ちょっと前に見たときはあったのに〜〜〜!!!
ヤベェ!!!!
他の便はまだたくさん残りがあるのに、何故そこだけ?!って感じなんですが
もう焦っても仕方ない。無いものは無い。
って事で、翌日の朝一で航空会社の本社へ出向いたら
一瞬でチケットGETできました。
しかも、ネット予約より微妙に安い。。。なんだったんだ。システムトラブル?
と、航空券を無事入手できたところで、お次はサイニャブリーまでの足ですな。
レンタカー会社はいくつかあるんだけど、ネットだとあまり出てこないのよ!
AVISが出て来たから電話したけど
「土日は午後はお休みでーす。夕方返却とか無理でーす!」ってな感じなので使えない。
結局は、私がルアンパバンでいつも使う旅行会社に聞いたところ
もっと格安でタクシーあるよ!という事だったのでそこにお願いしました。
てゆうか、その旅行会社の人自身が自分の車で行ってくれました。
レンタカー会社だとガソリン満タン返し&ドライバー料金別になるし
助かったぜ〜〜!サンキュー!!!
ラオスはネット上だと情報があまりに出てこないので、
ルアンパバンに入ってから旅行会社に聞いてみるのが
一番手っ取り早い気がします。
通常2時間半〜3時間かかると言われてる道を
めっちゃぶっとばして2時間で到着。
会場付近では、公道を象が歩いてたよ!

はい、象!象!象!

さすがに100万頭はいないけど。
白象もいましたぜ〜〜〜〜。初めて見た!!

子象たちの芸披露。

こちらは生後2ヶ月の赤ちゃん象。ちっちゃ!!!

でも、こんな子象でも100Kgはあるらしい!
およつは足を踏まれ・・・うん、重いし痛かったよ。とほほ。
産後だからかお母さん象のお乳はボイン。

象のパレードがあると聞いてたんだけど、それはお目にかかれず。
到着したのが9時半くらいだったので
もしかしたらもっと早くに終わっちゃってたのかもーーー。残念。
パレード見たかったら、前日からサイニャブリーに泊まった方がいいね。
象のサッカーやらお絵かきやら、マッサージやらがあると聞いてたんだけど
それも見られず。
およつ個人的には、10年ほど前に
タイのチェンマイにある象使い村に泊まり込んでた時
ほぼ体験してるから良いっちゃ良いんだけど。。。
でも、せっかく行ったんだから見られたらよかったよね。しゃーないが!
子象のショーが終わると、大人の象たちは各々持ち場へ散らばって
お客さんを背中に乗せたり、一緒に写真撮ったり。
ルアンパバンとかにあるエレファントビレッジでは
こんな華やかな衣装とかは着てないから良い記念かも。
メガネかけておめかしした象さんもいるし、インスタ映え狙える?かもしれない。
インスタ全く開いてないおよつには、何が映えるのかよくわからん。


象に乗りたければ、
「コイ ヤク キー サン!」といえばOK!
ラオスでは、こんな感じの写真屋さんがいっぱいいるので
もしデジカメ忘れても紙ベースで思い出をお持ち帰りいただけま〜〜す。

・・・って、日本の人からしたらいらないと思うでしょ?
こういう写真屋さんはビエンチャンの観光地にもいるんだけどさ。
結構売れてるのよね〜〜〜〜〜。意外や意外。
結構みんなこーゆう写真を、家に飾ってる。
飲食店とか、そのお店の人たちの旅行写真が店内にたくさん飾ってあるよ。
子象のショーは朝と午後2回あると聞いてたんだけど
午後の回が予定時刻過ぎても始まる気配ないし
結局14時半くらいには現地を出発。
途中お昼食べたりお茶したりとダラダラしつつ、滞在時間約5時間。
サイニャブリーからルアンパバンへのバスは
14時発が最終らしいので、バスで行ってたとしても問題なさそう。
まぁ、満席になったらその場で締め切りになるらしいので
乗れなかったら悲惨だけどね。。
あ、会場にはこんな感じの屋台が出てるので
屋台飯とか無理…って人以外はご飯にはありつけます。


まぁラオス来る人で屋台飯無理って人はそんなに多くないだろうけど。
なんなら、象を見ながらランチできます。
匂いは全然気にならないよ!と、思うよ。
昔懐かしの(?)ガラガラ回して作るアイスクリーム屋さんも大繁盛。

およつ達的には
サイニャブリーの象祭り前日に
ルアンパバンで象に乗っちゃったし、
なんなら水浴びもしちゃったし、
そっちの方が刺激的で楽しかったかな。
バッシャーンと象の背中から振り落とされた真横には
およつの顔くらいある、でっかいう○こ浮いてるけど。
あ、およつの顔くらいってのはオーバーだったわ。
どんだけ小顔に見せたいんだって話ですね。
象の首に乗ったことがある人は、きっと籠に乗るんじゃ物足りないだろうから
オススメかどうかは人によりかなー。
でもまぁ、ラオスにいるのに行ったことないのもなーと思ってたので
一度は行けて良かった!
To Be Continued ***

*** 今日のラオス語 ***
コイ ヤク キー サン 自分、象に乗りたいっす!
コイ ▶︎ 自分・私
ヤク ▶︎ 〜したい
キー ▶︎ 乗る
サン ▶︎ 象
まぁ正直、それとなく近づいてけば誘導してくれる気もするけど。
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おくり(夫)の赴任についてラオスへ来た、アジア旅行大好きおよつ。
バックパッカー気分の抜けない、象使いの資格を持つ駐妻。
日々の生活や観光情報など、ラオスの“びっくり”を書き留めます。
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